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店長日記
英国執事の一問一刀(8)
2007年12月09日
ネクタイ:イード&レイヴェンスクロフト

メールマガジン‘ネクタイプレゼント 実践編その‘4’で取り上げました小紋のネクタイ写真でございます。
小紋柄は押し出しの少ない、おとなしいネクタイだと思われております。しかしながらこの清楚で上品な雰囲気、可憐な花モチーフをご覧くださいませ。十分にその個性を発揮しているということがおわかりいただけるでしょう。
このような感情を呼び起こすこと、それ自体が小紋柄というものの特性をよく現しているのでございます。成熟した大人によく似合う奥の深い一本と言えましょう。
ちなみにこの柄、チャールズ皇太子お好みのの柄でございます。
*柄の詳細につきましては何とぞイード&レイヴェンスクロフトのページでご確認くださいませ。


御機嫌よう。