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店長日記:115
2008年09月27日
今回は私どもENGLISH POINTERの原点とも言える商品、イード&レイヴェンスクロフトのネクタイをご紹介させていただきます。

イード&レイヴェンスクロフトのネクタイは、店主の私自らがその品質と3つのロイヤルワラントに惚れ込み、日々多くの皆様にお勧めいたしております、私どもの定番中の定番商品でございます。
・・・本日は余計なことは何も申しません。
この機会にイード&レイヴェンスクロフトのネクタイページをご覧いただけたら、と存じます。
御機嫌よう。

*エリザベス皇太后が亡くなられたため現在の取得ワラントは、エリザベス女王、その夫のフィップ殿下、そしてチャールズ皇太子の合わせて3つです。
2008年09月20日
今ではすっかり定着した感のあるファッションとしてのスポーツウェアやスポーツバッグ。スポーツブランドには機能性+デザイン性というものが強く求められる時代でございます。

そこで1905年創業の英国メーカー‘Gola’を紹介させていただきましょう。
なんとなく懐かしさを覚えるクラシックな雰囲気が英国らしい品の良さを感じさせるこのブランド、尖った魅力ではなく奥行きのある内包する魅力をも持っていると思うのですが、いかがでございましょう。現代を程よく、そして歴史も感じてみたいという方にお勧めのブランドでございます。
なお、現在Golaは店舗でのみ販売いたしております。
ご機嫌よう。
2008年09月13日
ジャケットなし・シャツのみで夏を過ごされた皆様、そろそろスーツに袖を通さなければならない季節がやってまいります。
そうなのです、これからの季節は男性にとりましても、女性に負けず劣らずセンスと色気の見せどころなのでございます。
そこで当店では大人の魅力を是非ともスーツスタイルで発揮していただきたく、この度スーツのパターンオーダーを始めた次第でございます。
深い色合いと光沢の英国生地、是非とも皆様の目でご確認いただきたくご案内いたしました。皆様のお越しを店舗にてお待ちしております。
ご機嫌よう。
*スーツのオーダーは店舗でのみ承っております。
2008年09月06日
こちらの写真は、私が知人からもらい受けたジャガーMKⅡでございます。
丸味を帯びたフォルム、優美な曲線、シンプルなバンパー。大衆車とはいえ、クラシカルな雰囲気に浸れたミニカーだと存じます。
英国車万歳!!
ご機嫌よう。
*当店(店舗のみでございますが)では英国車のミニカーも取り扱っております。

2008年08月30日
暑さも随分と和らいでまいりました。クールビズで通してきた方、そろそろ長い袖に手を通してもよい季節かと存じます。久しぶりのあの袖を通す感覚、楽しみでございますね。そこでご提案がございます。この機に当店でシャツをオーダーされてはいかがでしょうか。現在はアクアスキュータムのみの取り扱いでございますが、英国執事が誠心誠意努めさせていただきます、皆様のお越しをお待ちいたしております。
御機嫌よう。
2008年08月23日
今回のメールマガジンより内容を一新、執事日報としてお届けしております。そのため、店長日記のタイトルも執事日報とさせていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします。
さてメールマガジンの執事日報(1)はソリッドタイ入荷にまつわるお話でございました。ソリッドタイ(数本ではありますが)が店舗に入荷したことが嬉しく、早速皆様にお知らせした次第でございます。無地のタイというものは、その質感や織りの雰囲気がそのままストレートに出てしまうもの。今回入荷したタイはその点、ごくごくノーマルな良さを持ったネクタイでございます。近々Web Shopにてもご覧いただく予定です。
御機嫌よう。
2008年08月10日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその8についてでございました。
数を誇りたい、数多くを手元に置きたいという所有欲は誰しもが一度は通過する道。そこから数々の失敗を経て好みやら価値観やらが磨かれ、その方のスタイルが完成していきます。そこから選び抜かれた少数の物たちはどれもが調和がとれ、美しいことでしょう。
…とそんな未来を夢に見ながら、多くの方々は片付けに精を出す日々ではないでしょうか。はい、私もでございます。
御機嫌よう。
*次回8月13日のメールマガジン・店長日記はお休みさせていただきます。
2008年08月03日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその7、ジャケットその3についてでございました。
身体に合ったジャケットを姿勢良く羽織る、これだけでシルエットが格段に良くなります。ご自分の身体の特徴を知り、鏡でチェックいたしましょう。そこで運動やトレーニングを定期的になさることをお勧めいたします。身体の癖、バランスなどを自覚できるからでございます。
いえいえ、メタボ対策ではございませんよ。あくまでもスーツを着こなすためでございます。
御機嫌よう。

2008年07月26日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその6、ジャケットその2についてでございました。
本切羽、お台場仕上げなどスーツに関しては耳慣れない、普段使われない名称が多数登場いたします。それらを一つづつ覚えてさりげなく使いたい、という年頃を通り過ぎてしまえば、どうでもいいことなのでございますが。
御機嫌よう。

2008年07月20日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその5、ジャケットについてでございました。
くたびれたジャケット、という表現がございます。時々お見かけいたします。まるであちこちもみくちゃにされたかのような、そんな様相を呈したジャケットのことを指すのですが、実はこれ当のご本人がくたびれているからなのだということに最近気がつきました。他人事ではございません、パリっといきたいものでございます。
御機嫌よう。
2008年07月13日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその4、‘トラウザース(パンツ、ズボンとも申します)の裾’その2についてでございました。
トラウザースの腰から裾へと自然に流れるラインにも気を配りたいものでございます。不自然なラインを描くようなトラウザースは美しくありません。不必要に絞ってあるもの、細すぎるものはラインの流れを止めてしまい、視点がそこで止まってしまいます。見た目には何と言ってもシルエットの美しさが一番なのでございます。
御機嫌よう。
2008年07月05日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその3、‘トラウザース(パンツ、ズボンとも申します)の裾’についてでございました。
つんつるてんの丈も困りますが、足元でたくってしまう裾も困ります。靴と裾幅のバランスでベストな丈を選びたいものでございます。細身のトラウザースには当然ややスマートな靴がお似合いでしょうし、存在感のあるトラウザースにはまた存在感のある靴が必要でございます。理想はスーツ1着につき靴1足、靴選びを間違えるとせっかくのスーツも台無し。気をつけたいものでございます。
御機嫌よう。
2008年06月28日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツその2、‘トラウザース(パンツ、ズボンとも申します)’についてでございました。
スーツのジャケットを羽織らずに過ごす方が増えるこの季節、トラウザースの重要性は増すばかりでございます。ジャケットに隠されていたおなか周り、ヒップラインなどが白日の下に晒されてしまう季節なのでございます。その対策はと申せば、基本中の基本ではございますが「身体にフィットしたものをお選びになること」、この一点に尽きるのではないでしょうか。2タック・ノータックを問わずにでございます。これがなかなか難しい、はい承知いたしておりますが健闘もお祈りいたしております。
御機嫌よう。
2008年06月21日
今回のメールマガジンはパターンオーダーのスーツ、その第一回目でございました。しばらくはスーツについてお話させていただきます。
さて往年の名画にはスーツをきちんと着こなしたスターが多数存在いたしておりました。当時のスーツ、背広は日常生活に自然と溶け込むものであったのでしょう。
片や現代の私たちはと言えば、意識してスーツを着なければならない時代でございます。主体性を発揮しやすいといえる現代、その恩恵を十分に受けたいものでございます。
御機嫌よう。
2008年06月16日
今回のメールマガジンはオーダーシャツについてのまとめのお話でございました。
既成のシャツの場合、まずはざっとしたフィーリングが合うかどうかがお買い求めの際の重要なポイントになってまいります。片やオーダーシャツの場合は、そんなざっとした部分の曖昧さを排除していく作業の連続に他なりません。自分とじっくり対峙する時間、それこそがオーダーシャツの持つもう一つの魅力ではないでしょうか。
御機嫌よう。
2008年06月07日
シャツ:アクアスキュータム ENGLISH POINTERオリジナル

今回のメールマガジンはオーダーシャツ(9)についてのお話でございました。
襟の裏、カラーステイ(カラースティッフナー)を挿入する部分は、いわばシャツの舞台裏なのでございます。襟の形をきれいに保つという地味な仕事を淡々とこなすこの裏方は、その仕事ぶりも職人気質。いつも安心して見ていられるのでございます。お洗濯・クリーニングの際に取り外すことさえ忘れなければ、の話でございました。
御機嫌よう。

*サイモン・カーターのドレスシャツ(カラーステゥッフナー使用のシャツ)が入荷いたしました。以下につきましてはサイズ違いも近日入荷予定です。
104532のM,L、104535のM,L、104363の15,16、104357の16、104530のS,L、104355の16.5
2008年05月31日
シャツ:サイモン・カーター

今回のメールマガジンはオーダーシャツ(8)についてのお話でございました。
襟の形、大きさはシャツのイメージを決める重要なディテールです。私は断然ワイドスプレッドをお勧めいたしますが、同じワイドスプレッドでもそのラインには様々特徴がございます。鋭角的なライン、優しいライン、はたまた官能的なラインまで。幅は広いのでございます。いろいろとお試しになってはいかがでございましょう。
御機嫌よう。

*サイモン・カーターのドレスシャツ(カラーステゥッフナー使用のシャツ)が入荷いたしましたが、以下につきましてはサイズ違いも入荷予定です。
104532のM,L、104535のM,L、104363の15,16、104357の16、104530のS,L、104355の16.5
2008年05月26日
シャツ:サイモン・カーター

今回のメールマガジンはオーダーシャツ(7)についてのお話でございました。
ドレスシャツとカジュアルシャツでは、着丈の最適バランスも大きく変わってまいります。それ一枚で存在感を出すカジュアルの場合は裾をパンツの外へ出すことが多く、尚のことご自分のベストバランスを鏡で確認しておくことが肝要といえましょう。
ドレスシャツの場合は、動きを伴ったときのウエスト周りに注意すべきと存じます。着丈が短すぎて外へ飛び出してしまわないか、あるいは逆に長すぎてウエストあたりがもたついていないかどうか。いずれにしろ全身を写すことができる鏡の前で、できるだけ客観的に自分の姿を眺めることでございます。うっとりなさらずに、が肝要でございます。
御機嫌よう。

*サイモン・カーターのカジュアルシャツは近日中に当Web Shopにてご紹介いたします。
2008年05月17日
シャツ:アクアスキュータムENGLISH POINTERオリジナル

今回のメールマガジンはオーダーシャツ(6)についてのお話でございました。
オーダーシャツを作る場合、実寸サイズにプラス何センチか余裕を持たせて作ります。余裕分が多ければ多いほど当然仕上がりは大きめということになりますが、当店のオーダーシャツはその余裕分をできる限り少なく仕上げていきたいと考えております。オーダーならではのサイズバランスが身体を美しく見せると考えているからなのでございます。ぜひご検討くださいませ。
(写真のシャツは実寸肩幅プラス1センチの余裕分で仕上げております)
御機嫌よう。
2008年05月11日
シャツ:アクアスキュータムENGLISH POINTERオリジナル

今回のメールマガジンはオーダーシャツ(5)についてのお話でございました。
男は背中で語るもの、という言葉がございます。口に出して言わずとも背中が全てを物語るとでも申しましょうか。背中というものはそれぐらい本性が出てしまうところなのでございましょう。年を重ねるほど、背中でものを語らせたいものでございます。
御機嫌よう。