英国 ネクタイ カフリンクス ブレイセス 革小物 靴下 イングリッシュポインター
ホーム店長日記
店長日記
店長日記:115
«前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6
2007年12月09日
ネクタイ:イード&レイヴェンスクロフト

メールマガジン‘ネクタイプレゼント 実践編その‘4’で取り上げました小紋のネクタイ写真でございます。
小紋柄は押し出しの少ない、おとなしいネクタイだと思われております。しかしながらこの清楚で上品な雰囲気、可憐な花モチーフをご覧くださいませ。十分にその個性を発揮しているということがおわかりいただけるでしょう。
このような感情を呼び起こすこと、それ自体が小紋柄というものの特性をよく現しているのでございます。成熟した大人によく似合う奥の深い一本と言えましょう。
ちなみにこの柄、チャールズ皇太子お好みのの柄でございます。
*柄の詳細につきましては何とぞイード&レイヴェンスクロフトのページでご確認くださいませ。


御機嫌よう。
2007年12月02日
ネクタイ:クラバッツ・オブ・ロンドン、イード&レイヴェンスクロフト、ターンブル&アッサー

メールマガジン‘ネクタイプレゼント 実践編その‘3’で取り上げましたペイズリーの写真でございます。
ペイズリーは渋すぎて年配の方向けでは・・・と感じている方もたくさんいらっしゃることでしょう。しかしペイズリーと一口に申し上げましても、この写真のように様々な種類がございます。ということはストライプや無地などのように、必ずやお気に召し、またお似合いになるものもあるということでございます。是非ともこの機会にペイズリーネクタイの魅力を再発見していただけたら、私も嬉しうございます。

御機嫌よう。
2007年11月23日
ネクタイ:クラバッツ・オブ・ロンドン シャツ:クリーブ・オブ・ロンドン

メールマガジン‘ネクタイプレゼント 実践編その2’で取り上げましたドットネクタイの写真でございます。これはピンドットと呼ばれる細かいドットでございますね。
このピンドット、遠目からは一見ドットとはわかりにくい奥ゆかしさがあります。ですからそれを選ばれる方もそのような方・・・と思いがちでございます。
が、実は「わかりづらいけれども、そういうことね」という思考をお持ちの、ひねったおしゃれを楽しみたい方に受けが良いようです。

執事から一言・・・ドットのネクタイを絞めていらっしゃる方のお顔を思い浮かべてお読みいただけたら・・・と存じます。ただし決して特定の個人の方を攻撃するものではございません。

御機嫌よう。
2007年11月17日
ネクタイ:ターンブル&アッサー シャツ:クリーブ・オブ・ロンドン

今回のメールマガジンは‘ネクタイプレゼント 実践編’でございました。
ここではより具体的なネクタイの選び方についてお話しさせていただいております。
今後の‘ネクタイプレゼント 実践編’ではー水玉、ペイズリー、無地、上品な動物柄、小紋柄、チェック柄、紋章つきーを順次取り上げてまいります(一問一刀(3)より)。どうぞご期待くださいませ。

執事から一言・・・ストライプのネクタイを絞めていらっしゃる方のお顔を思い浮かべてお読みいただけたら・・・と存じます。決して特定の個人の方のご性格を攻撃するものではございません。

御機嫌よう。


2007年11月11日
シャツ:クリーブ・オブ・ロンドン ネクタイ:イード&レイヴェンスクロフト

今回のメールマガジンも先回に引き続き‘ネクタイプレゼント編’をお届けいたしました。
このように私好みのセンスにに変える・・・は何もネクタイに限ったことではございません。
ただネクタイといいうものの性質上、それがより象徴的にかつ顕著に現れやすいのでございましょう。
ご婦人がネクタイをプレゼントをなさるときは、まずは男性のセンスを尊重してさしあげましょう。それから徐々に、おいおい、少しづつご自分の色を小出しにしてまいりましょう。
焦りは禁物でございますよ。

御機嫌よう。
2007年11月03日
シャツ・ネクタイ:イード&レイヴェンスクロフト 

今回は‘首を絞める’というテーマにてお話させてただきました。
ご存知の方も多いかと思われますが、そもそもこのお話は夜の世界に属するものでございます。
しかし最近は私の周りのご婦人方からもしばしばそのようなご質問をいただくようになり、今回思い切って取り上げさせていただきました。
これで何の心配もなくネクタイのプレゼントをお選びいただけることでございましょう。

御機嫌よう。




2007年10月27日
シャツ:クリーブ・オブ・ロンドン ネクタイ:イード&レイヴェンスクロフト

英国執事の一問一刀(2)をメールマガジンにてお届けいたしました。
前回の日記に引き続き、一問一刀についてのお話を少々させていただきます。

執事の世界はこれまであまり表に出ることがございませんでした。
その執事界の世界観・及び常識を皆様方にお伝えいたしたく、このような形をとらせていただきます。
それと同時に長年に渡り世の紳士方を支えてきた執事の自負というものをも、感じていただければ幸いでございます。

御機嫌よう。


2007年10月20日
シャツ:クリーブ・オブ・ロンドン ネクタイ:クラバッツ・オブ・ロンドン

皆様英国執事でございます。
今回のメールマガジンより内容を少々変更いたしました。
今後暫くは私のバイブル「執事辞典」から様々事象を取り上げ、お伝えしていく所存でございます。
物事の本当の意味・隠された意味にご興味ある方、ぜひご覧くださいませ。

御機嫌よう。

2007年09月29日
メールマガジンVol.7で取り上げました、‘ゆるんだネクタイ’写真でございます。
皆様の周りにもいらっしゃいませんか、このような方々。
加えて第1ボタンも外していらっしゃる、更に重症な方も。

御機嫌よう。
2007年09月04日
メールマガジンVol.6で取り上げております、動物ネクタイについての考察から‘給湯室の風景イメージ’写真でございます。

ティーブレイク用の紅茶とお菓子を準備する給湯室はふと気持ちの和む場所。
動物ネクタイのヒーローたちが噂になり、活躍しやすい場所といえましょう。
ヒーローの居場所というものは、時に表舞台から遠く離れたこんな場所を用意されてしまうものなのですねえ。
それでもヒーローはヒーロー。
どこの世界のヒーローを目指されるかは、お一人お一人の価値観、いやセンスによるものなのでございます。

御機嫌よう。
2007年08月24日
メールマガジンVol.5で取り上げました動物ネクタイ、‘マイクを持って歌う鳥’でございます。
写真からはその愛らしい姿を判別することは困難でございましょう。
申し訳ございません。
しかしながら押し付けがましくないこの奥ゆかしさは罪の無い話題作りにはぴったりかと・・・。
「マイクを持って歌う鳥をはっきり・くっきり見たい」とおっしゃる方、当HPにてじっくりご覧いただけます。

御機嫌よう。

2007年08月02日
メールマガジンVOL.4で取り上げておりますダブルカフスの写真でございます。

今回は‘ワンフィンガー分の袖口’写真を選んでみました。
シングルカフスとは確かに、何か違う存在感をお確かめいただけることと存じます。

シングルカフは‘包む’、それに対しダブルカフの袖口は‘つまむ’動作により袖口が完成いたします。
袖口をキュッと‘つまむ’動作により、心身をもキュッと引き締めてくれる、そんな魅力をもダブルカフのシャツは与えてくれるのです。

御機嫌よう。


2007年07月21日
メールマガジンVol.3で取り上げておりますダブルカフスのドレスシャツでございます。

ダブルカフスの全貌がわかりますよう、スーツのジャケットは着用せずに撮影いたしました。
はい、もちろん通常は‘ワンフィンガー’分の袖口をのぞかせながら、ジャケットを着用いたします。

‘ワンフィンガー分の袖口’写真も今後掲載いたしてまいりたいと存じます。

御機嫌よう。
2007年06月24日
メールマガジンVol.2で取り上げた、‘シルクサテン生地のネクタイ ディンプルレス’の写真でございます。

サテン生地のつるりとした質感は涼しげ、かつ硬質でございます。
その特性はディンプルレスタイのシンプルなたたずまいにおいて増幅されることでしょう。
まさに相性抜群の組み合わせと言えるのではないでしょうか。
この季節にぜひ楽しみたい組み合わせでございます。

御機嫌よう。
2007年06月17日
第一回目のメールマガジンで触れた‘ディンプル’についてでございますが、実際に写真としてあげてみました。
結び目のくぼみと申しましょうか、凹凸の部分のことでございます。
このディンプルを一日保持することができましたなら、
それは紳士としての第一歩を踏み出されたことになるでしょう。

御機嫌よう。

«前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6